受診科総合案内 喉
●喉が赤く腫れて痛みがあり、発熱や咳をともなう場合
ヒリヒリし、いわゆる“喉にきた風邪”というのがこれです。咽頭だけの炎症ですむこともありますが、喉頭もおかされることが多いのです。
インフルエンザ、猩紅熱、はしか、百日ぜき、肺炎などの初期症状としてあらわれることもありますので注意が必要です。
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咽頭炎→内科、耳鼻咽喉科を受診しましょう
急性咽頭炎
悪寒があり、体がだるく、37〜38度の熱が出ます。喉の壁にブツブツとリンパ節がはれることもしばしばです。
たんがふえてきます。たんは多くは粘液性ですが黄みをおびるようになります。炎症が喉頭に広がると、せきが声がかれてきます。炎症があり、このためこの部分にむくみやはれがくるのです。
遠吠えのような特有のせきが急速にあらわれます。窒息の危険もありますので、できるだけ早く診察を受けてください。
ヒリヒリし、いわゆる“喉にきた風邪”というのがこれです。咽頭だけの炎症ですむこともありますが、喉頭もおかされることが多いのです。
インフルエンザ、猩紅熱、はしか、百日ぜき、肺炎などの初期症状としてあらわれることもありますので注意が必要です。
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咽頭炎→内科、耳鼻咽喉科を受診しましょう
急性咽頭炎
悪寒があり、体がだるく、37〜38度の熱が出ます。喉の壁にブツブツとリンパ節がはれることもしばしばです。
たんがふえてきます。たんは多くは粘液性ですが黄みをおびるようになります。炎症が喉頭に広がると、せきが声がかれてきます。炎症があり、このためこの部分にむくみやはれがくるのです。
遠吠えのような特有のせきが急速にあらわれます。窒息の危険もありますので、できるだけ早く診察を受けてください。
受診科総合案内 咽喉
喉の異常
喉の異常でよく起こるのは、喉の粘膜の炎症を引き起こす風邪があります。
普通の風邪であればしっかりしたケアをすればそれで十分でしょうが、熱が5日以上続いたり、鼻水の色が黄緑色になってきたり、首のリンパ筋が腫れて来たときなどは直ぐに病院で受診した方がいいと思います。
扁桃炎、扁桃周囲炎では熱も高く、そのほか喉頭結核、咽頭ジフテリアなどが考えられます。
魚の骨が刺さったりして起こる痛みなどは原因がはっきりしているから問題ないんですが、咽頭・喉頭炎では、喉がかわいてヒリヒリし、発熱・頭痛を伴います。痛みが耳にひびき、つばを飲み込むのも痛く口をあけにくくなります。
ジフテリアでは、斑点か膜がつきます。また、喉、咽頭に異常が見られた場合は、早めに検査しておきましょう。
検査によって、喉頭ガンなど重大な病気が発見されることもあるのです。喉のためにはタバコの吸いすぎや、大声の出し過ぎは声帯を傷つけることがあるので要注意です。
喉の異常でよく起こるのは、喉の粘膜の炎症を引き起こす風邪があります。
普通の風邪であればしっかりしたケアをすればそれで十分でしょうが、熱が5日以上続いたり、鼻水の色が黄緑色になってきたり、首のリンパ筋が腫れて来たときなどは直ぐに病院で受診した方がいいと思います。
扁桃炎、扁桃周囲炎では熱も高く、そのほか喉頭結核、咽頭ジフテリアなどが考えられます。
魚の骨が刺さったりして起こる痛みなどは原因がはっきりしているから問題ないんですが、咽頭・喉頭炎では、喉がかわいてヒリヒリし、発熱・頭痛を伴います。痛みが耳にひびき、つばを飲み込むのも痛く口をあけにくくなります。
ジフテリアでは、斑点か膜がつきます。また、喉、咽頭に異常が見られた場合は、早めに検査しておきましょう。
検査によって、喉頭ガンなど重大な病気が発見されることもあるのです。喉のためにはタバコの吸いすぎや、大声の出し過ぎは声帯を傷つけることがあるので要注意です。
受診科総合案内 首・肩
●頭痛、肩こり、目眩がしばしば起き、のぼせを感じることがある場合
初期には血圧が上昇するだけで、なんの症状もみられません。40歳以上で、特に高血圧や脳卒中の素質のある人は、1カ月に1回以上、必ず血圧を測定することがすすめられます。
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高血圧症→内科、循環器科を受診しましょう
高血圧症
最大血圧140mmHg、最小血圧90mmHg以上のとき、一般的に血圧が高いといいます。
年をとると高血圧の人は急激に増加しますが、血圧をはかって高かったからといって、すぐ高血圧症があるというわけではありません。
血圧は原因で動揺するものです。安静な状態で何度かはかり、しかも日をあらためてはかって、やはり高いときにはじめて血圧が高いということになります。
血圧が異常に高いときは、一日静かにして十分に何日か続けて測定してみることです。高血圧症ですが、高血圧はいろいろな病気で起こるので、その原因を調べてもらいましょう。
初期には血圧が上昇するだけで、なんの症状もみられません。40歳以上で、特に高血圧や脳卒中の素質のある人は、1カ月に1回以上、必ず血圧を測定することがすすめられます。
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高血圧症→内科、循環器科を受診しましょう
高血圧症
最大血圧140mmHg、最小血圧90mmHg以上のとき、一般的に血圧が高いといいます。
年をとると高血圧の人は急激に増加しますが、血圧をはかって高かったからといって、すぐ高血圧症があるというわけではありません。
血圧は原因で動揺するものです。安静な状態で何度かはかり、しかも日をあらためてはかって、やはり高いときにはじめて血圧が高いということになります。
血圧が異常に高いときは、一日静かにして十分に何日か続けて測定してみることです。高血圧症ですが、高血圧はいろいろな病気で起こるので、その原因を調べてもらいましょう。
受診科総合案内 首・肩
●直ぐに目が疲れたり、肩や首筋がこったり頭痛が起きやすい場合屈折異常とは、遠くからきた光が網膜面で像を結ばない状態で、近視、遠視および乱視がこれに当たります。
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屈折異常・眼精疲労→眼科を受診しましょう
乱視
遠くも近くも、同様にぼやけて見えます。円柱レンズの使用で矯正されます。眼精疲労が起こります。
乱視は入ってくる光をもっとも強く屈折する主径線と、それと直交する弱径線があります。方向が垂直な場合を直乱視、水平な場合を倒乱視といっています。
乱視は、角膜の彎曲[わんきょく]が方向によって異なるために起こりますが、そのほかに水晶体乱視、眼底乱視などがあります。治療は、円柱レンズで矯正します。
角膜表面にところにより凹凸があり、方向によって一定の彎曲がない状態をいいます。円柱レンズでは矯正でコンタクトレンズで矯正します。
肩こり
高年齢になると肩こりは当たり前のように思われていますが、頸椎は運動範囲が広く、重い頭をのせているので、変形性脊椎症を起こすことがよくあり、肩こりの大きな原因になっています。
肩こりや後頭部痛、重症にしびれも伴います。骨粗鬆症の人には特に起こりやすくなります。鞭打ち症も含めて、頸椎の外傷のあとに肩や肩甲骨の内側にこりや痛みをうったえる人は頸椎の運動で症状が強くなり、若い人にもよくみられます。
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屈折異常・眼精疲労→眼科を受診しましょう
乱視
遠くも近くも、同様にぼやけて見えます。円柱レンズの使用で矯正されます。眼精疲労が起こります。
乱視は入ってくる光をもっとも強く屈折する主径線と、それと直交する弱径線があります。方向が垂直な場合を直乱視、水平な場合を倒乱視といっています。
乱視は、角膜の彎曲[わんきょく]が方向によって異なるために起こりますが、そのほかに水晶体乱視、眼底乱視などがあります。治療は、円柱レンズで矯正します。
角膜表面にところにより凹凸があり、方向によって一定の彎曲がない状態をいいます。円柱レンズでは矯正でコンタクトレンズで矯正します。
肩こり
高年齢になると肩こりは当たり前のように思われていますが、頸椎は運動範囲が広く、重い頭をのせているので、変形性脊椎症を起こすことがよくあり、肩こりの大きな原因になっています。
肩こりや後頭部痛、重症にしびれも伴います。骨粗鬆症の人には特に起こりやすくなります。鞭打ち症も含めて、頸椎の外傷のあとに肩や肩甲骨の内側にこりや痛みをうったえる人は頸椎の運動で症状が強くなり、若い人にもよくみられます。
受診科総合案内 首・肩
●肩に痛みがあり、肩を動かしにくくなる場合
肩が痛み、動かしにくくなります。40歳代から50歳代にみられ、冷えると悪化します。五十肩(肩関節周囲炎)では軽いときは肩こりとして感じます。
ひじを直角に曲げて上腕を外側に回旋してみれば、必ず回旋制限がはずです。関節包に付着しており、変性して、外傷がなくても自然に断裂することがあります。
上腕を横から上げていくと、約45〜90度でこりや痛みが強くなります。それ以外では痛みがやわらぐことが多いようです。
この部位に激烈な炎症症状を伴って石灰化が起こることがあり、化膿性炎症、痛風などとまちがわれることがあります。
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五十肩(痛み等のひどい時)→整形外科を受診しましょう
肩が痛み、動かしにくくなります。40歳代から50歳代にみられ、冷えると悪化します。五十肩(肩関節周囲炎)では軽いときは肩こりとして感じます。
ひじを直角に曲げて上腕を外側に回旋してみれば、必ず回旋制限がはずです。関節包に付着しており、変性して、外傷がなくても自然に断裂することがあります。
上腕を横から上げていくと、約45〜90度でこりや痛みが強くなります。それ以外では痛みがやわらぐことが多いようです。
この部位に激烈な炎症症状を伴って石灰化が起こることがあり、化膿性炎症、痛風などとまちがわれることがあります。
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五十肩(痛み等のひどい時)→整形外科を受診しましょう