受診科総合案内受診科総合案内 腹痛上腹部から胸のあたりが激しく痛み、頻脈や不整脈、血圧の降下などがある場合

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●上腹部から胸のあたりが激しく痛み、頻脈や不整脈、血圧の降下などがある場合
心筋梗塞は発病の数日あるいは数週間前から狭心症の発作がくり返し起こって、だんだんひどくなったり、あるいはなんの前ぶれもなく、急に胸の中央から下のほう、みずおちにひどい締めつけられるような痛みが起こります。吐き気が起こり、吐いたり、冷や汗、脂汗を流したりします。

狭心症の極端なかたちで、亜硝酸薬は無効です。発作は30分以上続き、くり返して1〜2日も続くことがあります。脈の乱れ(不整脈)や急性心不全で死ぬ人があり、入院が必要です。脈を触れると非常に弱く、不整脈になることもあります。数日間、熱が出ますが、順調なときはそのうちに落ち着いてきます。症状が

急激で、いろいろな特徴があり、男性に増加しています。肥満、高血圧、喫煙、高脂血症などの人は要注意です。

高齢者などで痛みがほとんどない人や、食欲低下、意識消失などで始まることもあり、症状がそろっていないとか、軽いとかすると、わからないこともあります。そんな場合には、心電図の検査が必要です。器械があって、すぐ調べることができます。血液の検査をして、心筋からの遊離物質(クレアチンキナーゼやトロポニンなど)を証明すると、広がりがわかります。発病後1〜2カ月は再発することも多く、また2〜3週間目には、反応性の胸膜炎や心膜炎が起こることもあり、その場合にもう一度、胸痛や発熱があります。

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心筋梗塞→内科、循環器科を受診しましょう

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