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過敏性腸症候群
下腹部の症状をうったえる病気のなかでは、過敏性腸症候群がもっとも多いものです。症状としてはけっこう気になるものの良性の疾患で生命にかかわることはまずありません。


症状としては、下痢や便秘などの便通異常が多く、しばしば腹痛や腹部の不快感を伴います。特に左側の腹部から下腹部にかけての痛みが多く、ストレスによって悪化することもよくあります。

過敏性腸症候群は胃腸に特に病気が見当たらないのに、便通の異常が起きるのです。代表的な症状は、神経性下痢(下痢型)です。


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過敏性腸症候群の診断基準
●頻度や便性状の変化を伴い、排便によって軽快する腹痛または腹部不快感が少なくとも3カ月間くり返し続くこと。
●便通異常・便性状異常・便排出異常・粘液便排出・腹部膨満感といった症状のうち2つ以上の症状が3カ月のうちの25%以上現れること。)
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症状で、激しい腹痛の後、粘液性の下痢便が出るもので、朝起きてすぐ、朝食後、出かける前、電車の中、到着後など、時と場所を選ばず何度も起きるやっかいなものです。


過敏性腸症候群は、休みの日や遊んでいる時は、あまり症状が出ないともいわれていますので、最大の原因はストレスのようです。


病院では腸管に病変などの異常がないことを患者によく説明し安心させることを第一とするようです。原因となる精神的・心理的要因を取り除くことが治療の根本になります。




    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

過敏性腸症候群→内科を受診しましょう


精神的・心理的要因が強く、内服では十分に治療できないときは、精神科・心療内科などを受診します。

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