精神疾患

アスペルガー症候群
アスペルガー症候群は「知的障害のない自閉症」といわれます。一般的に知的障害と健常者の知能指数のボーダーは70〜85とされています。

そして70以下が知的障害者に分類されます。アスペルガー症候群の場合は知能指数は85以上、そして自閉症の度合いは中度から高度となっています。

アスペルガー症候群は、言葉に遅れがない分むしろ知的障害のある自閉症(カナー症候群)に比べて周りの理解度は低く、2006年4月に施行された障害者自立支援法により、知的障害がある場合と同様に障害者手帳が交付されるようになったものの、未だ社会的認知は低く支援体制が整っているとはいえない状況です。

アスペルガー症候群だからといって、普通の日常生活を送れないというわけではなく、ごく普通に生活している人や、むしろ社会に貢献して活躍している人さえいます。

アスペルガー症候群の患者の特徴のひとつである、興味のある対象に対する並外れた集中力と記憶力によって、その分野の知識量は生半可なものではなく、13歳の患者がその専門分野の大学教授並に知識をもつことさえあります。

表情をつくる、身ぶりで示す、視線を合わせるなどの非言語的なレベルの行動がとれなかったり、仲間がつくれなかったり、他人の楽しみがわからなかったり、一つのことにこだわったり繰り返したりといった特徴があります。


以下、いくつかアスペルガー症候群の特徴をあげてみます。

【社交性に欠ける】
アスペルガー症候群の患者は、他人の表情やしぐさから感情を読み取ることが苦手です。普通に大抵の人が理解できるものが読み取れないのです。同時に自分の感情もまた顔やしぐさで表現することも苦手です。

【人嫌いなわけではない】
アスペルガー症候群の患者は、社交性に欠け一人でいる場合も多いですが、人嫌いなわけではありません。中には、人懐こく振舞う人もいます。自分の感情を表情等で表現するのが苦手なゆえに、人といても嬉しくないように見える場合があります。また、一対一でなら人と関わることができるのに、たくさんの人と同時に関わることができない患者も多くいます。

【音に敏感】
アスペルガー症候群の患者は、個人差はありますが音に敏感です。ちょっとした物音に過剰に反応することがあります。聴覚の過敏は、自閉症に伴って非常によく見られるものです。成長と共に穏やかになっていくこともあります。

アスペルガー症候群の特徴はまだありますが、アスペルガー症候群の患者は、一見普通に見えながら、社会生活を営んでいくのに不可欠の「対人関係」において、非常に困難を感じているというのを、周囲は理解する必要があります。

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精神科を受診しましょう(治療は療育が中心で決まった方法は確立されていません。)

精神疾患

適応障害とは・・・
適応障害とは精神疾患のうち、重度のストレス障害に分類されるものの一つです。
原因は、ストレス因子。症状としては主に情緒的な障害が挙げられますが、時には行為にまで障害が現れることもあります。症状は日常生活や社会生活の能力の低下を招き、仕事や学業に支障をきたすようになり、場合によっては就学や就労そのものが不可能になることもあります。


ストレス因子としては、失恋やトラブルなど、外的なものが挙げられます。ストレス因子は、わたしたちが生きてゆく上ではよくあること。それゆえ、適応障害は「患者のストレスに対する弱さが発病の起因となっていることが多い」と指摘されています。有名な例としては、皇太子妃雅子さまの病状。


このことがきっかけで、「適応障害」という名称が一般にも広まりました。適応障害とは、ストレスによって日常生活や社会生活が困難になる、重度のストレス障害の一種です。適応障害の治療は、その原因とストレスを軽減することです。まず、適応障害の患者を取り巻く環境を調整して、適応しやすいようにしたり、場合によってはしばらく休職・休学して、心的エネルギーを回復することが必要になってきます。


別のアプローチとしては、心理療法。カウンセリングなどによって患者の情緒的な障害をしずめ、患者を取り巻く環境への適応のための援助をします。適応障害に対して薬物の投与がケースもあります。適応障害では大概の場合、情緒的な障害が生じ、抑うつ感や不安感などが伴うことがあるので、その場合は抗うつ薬や抗不安薬の投与を行います。


日常起こりうるような生活上の変化やストレスを経験した場合(肉親の死、失恋、就職や受験の失敗、失職など)に生じる適応障害。適応障害では、抑うつ、不安、心配、仕事や家事の障害などがみられます。また青年の場合は攻撃的になったり、小児の場合は赤ちゃんがえり(退行現象)がみられたりします。適応障害は長く続くものではありません。まずは、周りの人からのフォローが大事になると思います。温かく見守ってやってください。

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適応障害→神経内科または精神科へ
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